西表の自然情報(最新ページ)
2007年9月5日更新

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マツムラソウ クロヨナ イリオモテヒメラン
 マツムラソウ               クロヨナ           イリオモテヒメラン
 イワタバコ科               
マメ科 10日        ムラサキチュウガエリ
絶滅危惧種U類             
今年は台風の影響もなく      ラン科 (13日)
西表でも数カ所にしか生育しない   
開花、花は春と秋だが       自然林の林床に生育
川毎に、大きさや模様が若干異なる  
春は少ない河岸や海岸に分布   開花終盤には
もう開花は、終盤            
種子は莢ごと漂流し分布を広げる  花弁の色は紫になる

ナタオレノキ 仔亀の足跡 シマイワカガミ
 ナタオレノキ         アオウミガメの仔亀の足跡    シマイワカガミ
 モクセイ科           
一斉に海へ向かう        (イワウメ科)
近づくとモクセイに似た    今年は大型台風の襲来もなく  渓流の岩壁に生育
香りがする (24日)
     産卵も多い  9月1日       9月4日

シマシラキ雄花 シマシラキ雄花 シマシラキ雌花 シマシラキの紅葉
 シマシラキ      雄花の拡大      雌花           開花前の紅葉
トウダイグサ科     23日         雌花は目立たなく
準マングローブ                   少ない
河岸や海岸に生育
  22日

コウシュンモダマ ヤエヤマクマゼミ タヌキアヤメ
 コウシュンモダマ       ヤエヤマクマゼミ     タヌキアヤメ
   
マメ科             西表の森のセミ    タヌキアヤメ科
日本最大級の豆を着けるが                1属1種湿地に生育
花は、小さく集合花     8月5日               8月6日

ニッパヤシの発芽 ツルモウリンカ 珊瑚の白化
ニッパヤシの発芽(30日)  ツルモウリンカ   珊瑚の白化が急速に進行
漂着した種子の発芽     ガガイモ科           

 ウミショブの花 ウミショウブの開花
 ウミショウブ(トチカガミ科)
 海面に浮かぶ白い葯、3枚の花びらが、それを抱え込み受粉に至る。
 八重山の夏の大潮の風物詩、(29日)


ヤエヤマクマガイソオウ アオウミガメの仔亀 ハマユウ
ヤエヤマクマガイソウ    アオウミガメ    ハマユウ〔ハマオモト〕 
〔アオイボクロ〕       
海亀の孵化の   ヒガンバナ科      
 ラン科(18日)       シーズン到来
   ほぼ1年中開花する   
葉がクマガイソウに似るが    19日      夜間香りが高い    
小さくて花も貧弱で目立たない

ニッパヤシの漂着種子 モミジヒルガオ テリハボク
ニッパヤシの漂着種子
     モミジヒルガオ      テリハボク〔ヤラボ〕
 ヤシ科 (13日)        ヒルガオ科        オトギリソウ科 
西表では2ヶ所で自生      帰化植物         海岸やその周辺に多い
しているが、種子の成熟は   海岸付近に        用材はよく利用される 
確認されていない        見られる             
全体で、ハンドボール大で、   15日→           
結構重く、発芽しかけている                   
ものも見られた                          

花はこちら→06年7月                     

サガリバナ18時10分 サガリバナ19時33分 サガリバナ22時12分
 サガリバナの開花
 18時10分        19時33分         22時12分
 蕾が膨らみ始める     開花し始める          開花
 開花途中がうまく撮れなかった              (11日)


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