西表の自然情報
200年 10月
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フカノキ(ウコギ科) イリオモテソウ(アカネ科) イリオモテヒメラン
ヤツデの仲間で天気の 渓流沿いの湿った岩の ムラサキチュウガエリ
いい日には蝶も吸蜜に 上などに生育する背の (ラン科)
訪れます。(29日) 低い草本で、西表の名を 5o程の小さな花は
冠した西表を代表する 今が花時(18日)
1p程の小さな花です。
(26日)
今がシーズンのチャイロマルバネクワガタとそろそろシーズンオフのコナカハグロトンボ
18日サシバ情報
後半のピークは今日明日のようで、
午後5時頃大原で200羽程が仲間川方面に逆走
秋は蝶の季節?
西表は今、蝶の好きなカラスザンショウやハマセンダンの花が次々に開花、
島の蝶のオンパレードになります。
ちなみに、左から、オオゴマダラ、ジャコウアゲハ、スジグロカバマダラ、ヤエヤマムラサキ
他にも、アオスジアゲハやキチョウも多数小型のシジミチョウやアカタテハ、カラスアゲハ、
ベニモンアゲハと枚挙に暇もない位です。10月16日
13日サシバ情報
午後4時30分より6時まで大富展望台で約300羽飛来
サシバの渡りも本番
昨日11日は10羽ほどしか確認できませんでしたが、
今日12日は300〜500羽程が確認できました。
西表では、塒を求めたり南を目指したりで、行き帰りが激しく
正確なカウントができません。
サシバ
西表にもやっと北風が吹き始め冬の使者サシバが訪れました。
余り知られていないのですが、西表島大富はサシバの絶好の観察地点です。
残念ながら、年々数が減り続けています。
大富でも、開発のせいで、サシバとの距離が遠くなっています。
10年前には日本一近い距離で見られたのに残念です。
10日一日で1000羽程が飛来したようです。
エゴノキ(コウトウエゴノキ)エゴノキ科 沖縄の環境破壊の象徴
台風のせいでもうエゴノキの花が 今年は去年にも増して、台風が多い
咲いています。例年なら、12月から、 雨の度に流れ出る赤土 (10月2日)
1月に架けて咲く花です。
沖縄のエゴノキは葉も大きく花も
少なく一斉には咲きません。
(10月4日)
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