西表のカニたち

2008年6月24日更新
2010年11月19日修正

干潟のカニたち


ミナミコメツキガニ  オキナヲハクセンシオマネキ  ベニシオマネキ
  ミナミコメツキガニ          オキナワハクセンシオマネキ          ベニシオマネキ
干潟の海寄りの低い所で       干潟の高い陸寄りに多い            汽水域のマングローブ林の
集団を作る                                            縁などに少数見られる


ヒメシオマネキ ヤエヤマシオマネキ ルリマダラシオマネキ 
   ヒメシオマネキ       ヤエヤマシオマネキ    ルリマダラシオマネキ     ツノメチゴガニ
  海に近い低い位置に     汽水域のマングローブ林の 海に最も近い石の多い    干潟の上部で見られる
  多いシオマネキ        周りなどに少数生息する   場所に少数見られる

 
     

蟹達の放卵

   
 ベンケイガニの放卵
 5月下旬頃始まり他の陸生のカニ達が次々に放卵を始める。 秋にも見られる。
 大潮の日没後の暗くなった頃が、ピークだが、種によってもっと遅くなることもある。


 
 オカヤドカリの仲間の放卵(水中)            クロベンケイガイニ


 
 オカガニやおかやどかりの仲間の放卵    放卵されたカニの幼生とエビの幼生


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